OCNモバイルのオンラインショップをちょくちょく確認していたのですが、iPhone13miniの在庫が運良くあったので購入してみました。
未使用品で中古というのがよく分からなかったのでその点もレビューしていこうかと思います。
到着したiPhone13miniについて
私は新規で契約したのですが、SIMカードと同じ箱で郵送されてきました。
5/26の昼に購入しましたが、発送は5/28でした。
最近の通販では当日や翌日配送が当たり前になってきていますが、そこまでは早くなかったです。
到着したiPhoneがこちらです。
シュリンク?というのかはわかりませんが、箱の上下にあるテープが切られた状態でした。(製造番号等は加工で消してあります)
中に入っているiPhoneは全面のテープも剥がされておらず(一度剥がして貼り直している可能性はありますが)付属品も恐らく未使用でした。
ただ気になったのは、何故か初期設定がされている?のかこのようなHalloの画面
が表示されず、普通のホーム画面が表示されました。
なのでやはり何処かで動作確認を行った製品にテープを貼り直して販売していると考えるのが良いでしょうか?といった感じです。
バッテリー残量は100%でしたので使用されているということはないと思います。
レビュー
ここからは普段Pixel7proを使用している私がiPhone13miniを使用した感想を述べていこうと思います。
まず良い点から
・小さいスマホの良さを再確認できた
iPhone13miniの売りはやはりそのサイズだと思います。
普段使用しているスマートフォンが大きめなこともあり、その差はかなり実感できるものです。
家で動画視聴などにスマートフォンを使用しないのなら、小さいスマホはかなり使いやすいです。
軽いし持ちやすい。寝転がってブラウジングをするのも楽。荷物を減らして出かけたい時にも楽。
素晴らしいです。
・iPhoneのアクセサリーが豊富
Androidを使用していて素直に羨ましいのはやはりこの点ですね。
とりあえずで済ませたいのならガラスフィルムもケースも100均で買えます。
何処の家電量販店でもアクセサリーを購入できます。
これはやはり素晴らしいですね。
気に入ったケース等を購入できる安心感があります。
次に悪い点です。
・細かいところに手が届かない
Androidのカスタマイズ性が高いこともありますが、iPhoneではどうしても痒いところに手が届かない感覚があります。
特に嫌だったのがキーボードです。
何故かiPhone版Gboardを使用しても一文字送り、一文字戻りのボタンが無くなっていたり、英字記入のモードで何故か数字が打てなかったり、何故こんなところが制限されているのか理解ができず、モヤモヤしました。
・120Hzに慣れたら60Hzには戻れない
120Hzに慣れてしまった私の体は、60Hzの画面を使用していると画面酔い?のような気持ち悪さを感じてしまいました。
iPhoneはProシリーズのみ120Hzですが、普通のiPhoneと同価格帯で購入できるAndroidスマートフォンの多くは120Hz、140Hz、90Hz等の高リフレッシュレートです。
まだ確定情報ではありませんが、15シリーズでもこの仕様は継続のようです。
充電端子がタイプCになるのは良いことですが、ここも頑張って欲しいですね。
特に感じたのはこの2点です。
総評
私はAndroidに慣れてしまっているのでiPhoneに変更することは慣れられないが、小型スマホの良さには気づくことができました。
Zenfone10も小型継続との話を聞きましたので、Pixel8とZenfone10の内容によってはZenfoneに変えようかと考えています。